2017.08.04

レポート

「仕事」から「職業」へ。
南部真知子(神戸クルーザー・コンチェルト)

仕事で人生をつくる、女性のためのトーク&ワークショップ Vol.3にて

「仕事」から「職業」へ。南部真知子(神戸クルーザー・コンチェルト)

「仕事」から「職業」へ。

兵庫県庁の職員として働かれていたところ、お子さんの病気をきっかけに退職。自分で決めて辞めたことだから、前向きに「自分を磨きなおそう」と思われたとのこと。約10年の専業主婦の間には、英文学の聴講生となり、童話の英訳も。そして、そんなときに起こったのが阪神大震災。

多くのひとに助けられた経験から恩返しをしたい、自分にできることで神戸の役に立てたらと考えていたところに、義理の家族から神戸の港を元気にする事業の経営の話をいただいたそうです。はじめての経営。人事担当の役員としての仕事。

とにかく「全身全霊で心をどれだけ添わせるか」を懸命に実践されてきたそうです。

そんな南部さんにお聞きした「なりわい」とは…。

私は仕事を「自分以外の人の”幸せ”のために行う活動」と定義する。無償であっても仕事は成立し、恒常的対価が有れば職業になる。

仕事=なりわい。

無償で家族の幸福ために心身を捧げて真剣に向き合い、それにより幸福も自己研鑽もネットワークも獲得する方法も、広義のなりわい。私にもそんな時期があった。

しかし、である。

職業(狭義のなりわい)を持つ時機が訪れたら捕まえて離さないほうがいい。メリットが多いからだ。

1)苦労も増えるが、役に立ち感謝される対象が増え、幸せ度が上がる 
2)問題解決能力=生き抜く力が増す 
3)経済的自立で、精神的自由や余裕に繋がる。
4)体験や出会いが多いことで人生がより豊かになる。

死ぬまで、なりわい、万歳!

編集部

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神戸でなりわうプロジェクトの編集部が作成した記事です。
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